SamsungスマホをLinux開発環境にできる未来はすぐそこ?

Samsung Dex - 資料: Samsung提供

最近のスマートフォンやタブレットデバイスの性能はとても高い。それに伴って価格も向上しているが、それに見合う性能を持っている。すでにインターネットへのアクセスはPCよりもスマートフォン/タブレットデバイスからのほうが多いと見られており、この傾向は今後も進むと予測されている。いずれ、普段持ち歩いているスマートフォンを職場や学校のドックに接続して、広いディスプレイと手になじむキーボードを使ってデスクトップPCの代わりに使う日が来るかもしれない。その未来はそう遠いことではなさそうだ。

Samsungは2017年3月、Galaxy S8/S8+、Note8にディスプレイやキーボード、マウスを接続してデスクトップのように使うためのドック「Samsung Dex」を発表。国内での販売も来月から始まると見られている。これまで似たようなプロダクトはあったものの、デスクトップPCの代わりに使えるところまでには至らなかった。しかし、現在のスマートフォン/タブレットデバイスの性能を加味すると、現実的なところまで来ているように見える。

Samsungは10月29日、「Samsung DeX's Expanding Ecosystem Pushes the Possibilities of the Smartphone」において、Samsung DeXでLinuxディストリビューションの実行を可能にする取り組み「Linux on Galaxy」を進めていると発表した。取り組みは初期の段階とされており、詳細は発表されていない。現在発表されている内容によれば「Linux on Galaxy」はアプリの形式で提供され、このアプリを使ってオペレーティングシステム(適切なLinuxディストリビューション)の実行を可能にするものだという。

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