AndroidのKotlin、2018年にはシェアでJavaを上回る可能性

Googleは2017年5月のGoogle I/O 2017で、プログラミング言語「Kotlin」をAndroidで正式にサポートすると発表した。KotlinはJetBrainsによって開発されたプログラミング言語。静的型付けのオブジェクト指向プログラミング言語とされている。この発表を受けてAndroidにおけるKotlinを利用したアプリ開発の割合が増加すると予想されていたが、その割合は2018年末にはJavaと同等のレベルに到達する可能性がある。

モバイル開発プラットフォームを提供しているRealmは最新の四半期レポート「Realm Report - Facts and Trends in Mobile Computing」において、Google I/O 2017でKotlinの正式サポートが発表されて以来、Kotlinの利用者が一気に増加したことを明らかにしている。同レポートでは、2018年末までの推移予測を発表しており、2018年末にはJavaとKotlinの開発者割合が同等レベル近くになるという。

2016年9月~2017年9月 Java/Kotlin開発者割合 - 資料: Realm提供

2016年9月~2018年12月 Java/Kotlin開発者割合予測 - 資料: Realm提供

RealmはGoogle I/O 2017の発表以後、Javaで開発されたアプリの20%がKotlinを使ったアプリに書き換えられたと説明。Androidにおけるアプリ開発は確実にJavaからKotlinへ移りつつあると指摘するとともに、サーバサイドにおける開発においても影響を与え始めていると説明している。

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