ドラマーで歌手のシシド・カフカが4日、トレードマークのロングヘアを50センチ断髪してショートカットになった姿を公開した。
この日、同日発売の配信限定シングル「羽田ブルース」のミュージックビデオ(MV)を公開。同楽曲は、クレイジーケンバンドの横山健が作詞・作曲を手掛けたデュエットソングで、このMVの中で、デビュー以来のトレードマークであったロングヘアを断髪するシーンが収録されている。
横山との初のコラボレーションとなる同作について、カフカは「昭和の雰囲気を醸す平成のデュエットソング。CKBのサウンドに剣さんの歌声とのハーモニーから、今回も盛り沢山なセッション曲が出来上がりました」と自信をのぞかせ、「ぜひカラオケで、スナックで、思い切り歌って、憂さを晴らして下さい」とメッセージ。横山も「(シシド・カフカの)カッコ良さと強さ、そして女性としてのチャーミングさも表現できた曲だと思う」と語る。
SNS上では、カフカのショートヘアに「ショートもロングも似合う」「カフカさま!!!!!!ショートもまた美しい」「カフカさんショートも似合うね!」「カフカ様のショート可愛い」「カフカさんショートもめっちゃ似合ってる」「カフカのショートカッコよすぎ惚れる」「ショートのカフカ様お美しすぎる」などと絶賛の声が上がっている。