fossBytesに7月13日(米国時間)に掲載された記事「14 Most Used And Popular Programming Languages Of 2017」が、JetBrainsの開発者調査結果「The State of Developer Ecosystem in 2017」を引き合いに出し、2016年後半から2017年前半にかけてもっとも利用されたプログラミング言語を伝えた。
掲載されているプログラミング言語順位は次のとおり。
- JavaScript (65%)
- HTML/CSS (60%)
- Java (47%)
- SQL (42%)
- Python (32%)
- PHP (30%)
- C# (20%)
- C++ (17%)
- C (15%)
- TypeScript (12%)
- Ruby (10%)
- Swift (9%)
- Go (8%)
- Objective-C (7%)
Web系で使われる技術が上位にランクインしている。また、モバイルアプリを開発するためのプログラミング言語もよく使われてることがわかる。リストには、HTML/CSSのようにプログラミング言語としては認識されないことが多い技術も入っているが、JetBrainsのリストに入っているため掲載したと説明がある。プログラミング言語一覧にはときどきHTML/CSSやSQLのような、通常プログラミング言語とは考えられていない技術も含まれていることがある。