俳優の高杉真宙が、セカンド写真集『20/7』(ワニブックス)を発売することが9日、わかった。発売日は7月1日、価格は税抜2,500円。
ドラマ・映画・舞台で活躍しながら、昨年の7月4日に20歳の誕生日をむかえた高杉。写真集では7人の写真家が高杉の20歳の姿を撮り下ろす。タイトルとなった「20/7」(トゥエンティー セブン)には、「20 age/7 people(7人の写真家が切り取った20歳の高杉真宙)」という意味と、「24/7(毎日、四六時中)」のスラングを絡め、”20歳の高杉真宙を毎日眺めてほしい”という意味が込められている。
雑誌連載のアザーカットを含め、撮り下ろしフォトも満載。ロングインタビューも収録される。また、高杉の人生初・握手会イベントも開催。詳細は後日発表される。
高杉真宙コメント
「20歳」をテーマに、7人のカメラマンさんが色々な視点から撮り下ろして下さいました。
僕は去年から今年にかけて映画のお仕事が増え、たくさんの監督と出会ったことで、“色々な撮り方があるんだなぁ、こんな自分もいるんだなぁ”と役を通して感じる機会が多かったんです。
写真は映画やドラマなどとまた違って、そのままの高杉真宙が写されていると思うのですが、演技をしている時と共通する部分がありました。様々なカメラマンさんとの出会いで、自分でも意識的に撮られ方を変え、今回は決めてかっこよく、今回は自然体で…など、たくさんの挑戦をする事が出来ました。あとから写真を見て、自分がこんな表情や動きをするんだ、こんなに変化するんだ! と発見もあり、素敵な作品にして頂けたと思います。素晴らしいカメラマンさんに引き出して頂いたたくさんの高杉、20歳の男としての高杉を、是非皆さんに見て頂けると嬉しいです。
また、今回は初めて握手会イベントをする事になりました。今までファンの皆さんと直接お会いする機会がなかなかなかったので、どんな感じなのか想像がつかなくて…とても緊張しています(笑)。皆さんとお会いするのが本当に楽しみです!