アイドルグループ・TOKIOの松岡昌宏が、あす10日に放送されるテレビ朝日系トーク番組『徹子の部屋』(毎週月~金曜12:00~12:30)に出演。TOKIOの解散を考えた過去を告白する。

『徹子の部屋』司会の黒柳徹子

松岡は、今年40歳になり、年長者の立場として仕事をすることがほとんどだそう。しかし、同番組お正月の名物ユニット「松竹梅」の「松」として出演する際、「竹」の大竹まこと、「梅」の梅沢富美男、そして黒柳と芸能界の大先輩に囲まれて出演するのは緊張の極みだという。

黒柳と最初に会ったのは、10代のやんちゃ坊主の頃。なんとか目立とうと大きな態度や生意気な発言を意識的にしていたと明かす。21歳の頃に1人で番組に出演した時のVTRを見ると、「自分で自分を叱りたい」と思ってしまう。

TOKIOのメンバーとは、10代から一緒に過ごし、「仲良しグループ」と呼ばれることも多いが、ケンカをして解散を考えたこともあることを告白。しかし、お互いの個性を認め合うことで絆を深めていったという。さらに、結婚についての黒柳からの質問に、独特の返答をする。