Intelは、米ラスベガスで開催される「CES 2017」のMedia Dayにプレスカンファレンスを開催。同社CEOのブライアン・クルザニッチ氏が登壇した。
冒頭に10nmプロセスで製造される次世代CPU "Cannonlake"搭載のリファレンスシステムを紹介し、動画再生を行うライブデモを披露。具体的な仕様はもちろん公開されなかったが、13型程度の回転式ディスプレイを備えた薄型2in1モデルのようだ。
クルザニッチ氏は「ムーアの法則は健在である」とし、Cannonlakeを2017年末までに市場投入する意向を示した。
プレスカンファレンスの詳細なレポートについては、後ほどお伝えする。