ASUS JAPANは21日、液晶一体型のオールインワンPC「Vivo AiO」の新モデルとして、23型「V230ICUK(V230ICUK-I5HAB)」と、21.5型「V220IAUK(V220IAUK-I3HAB)」を発表した。「V230ICUK(V230ICUK-I5HAB)」は11月26日に発売し、店頭予想価格は税別119,800円、21.5型「V220IAUK(V220IAUK-I3HAB)」は12月上旬以降の発売を予定し、店頭予想価格は税別84,400円。
「V230ICUK(V230ICUK-I5HAB)」は奥行き約181mm、「V220IAUK(V220IAUK-I3HAB)」は約200mmのスリムボディを採用。リビングや寝室などでも置き場所を選ばず設置できるという。また、独自のサウンド技術「ASUS SonicMaster」を搭載。ハードウェアとソフトウェアを組み合わせて、豊かなサウンドを実現するという。
V230ICUK(V230ICUK-I5HAB)
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V230ICUK(V230ICUK-I5HAB) |
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既存モデルでは、CPUにIntel Core i7-6700Tを搭載していたが、V230ICUK(V230ICUK-I5HAB)では、Intel Core i5-6400Tとすることで、価格を抑えた。
主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6400T(2.2GHz)、チップセットがIntel H110、メモリがDDR4-2133 8GB、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、ディスプレイが23型フルHD(1,920×1,080ドット)IPS液晶、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSはWindows 10 Home 64bit。オフィスソフトとしてOffice Home and Business Premium プラス Office 365サービス。
通信機能には、Gigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0を搭載する。インタフェースは、USB 3.1×2、USB 3.0×4、HDMI×1、92万画素Webカメラ、マルチカードリーダー、ヘッドホン出力、マイク入力、2W×2のスピーカー、5Wのサブウーファーなど。
V220IAUK(V220IAUK-I3HAB)
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エントリーモデルで、従来モデルからCPUを強化し、Intel Core i3-5005Uを搭載する。主な仕様は、CPUがIntel Core i3-5005U(2.0GHz)、メモリがDDR3L-1600 4GB、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 5500(CPU内蔵)、ディスプレイが21.5型フルHD(1,920×1,080ドット)液晶、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSはWindows 10 Home 64bit。オフィスソフトとしてOffice Home and Business Premium プラス Office 365サービス。
通信機能には、Gigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.1を搭載する。インタフェースは、USB 3.0×2、USB 2.0×2、HDMI×1、92万画素Webカメラ、マルチカードリーダー、ヘッドホン出力、マイク入力、2W×2のスピーカーなど。
