ユニットコムは6日、iiyama PCブランドの「SENSE∞」から、Skylake世代のデスクトップ向けCPUとQuadro M3000Mを採用したフルHDノートPC4機種を発表した。直販価格は税別225,980円から。

Sen-15FQ030-i5-QE

最新世代のデスクトップCPUと、NVIDIAの業務用GPU「Quadro M3000M」を搭載した、15.6型フルHDノートPC。上位モデルでは、シーケンシャルリードが規格値2,000MB/sを超えるサムスン製M.2 SSD「Samsung 950 Pro」も採用する。

ベースモデル「Sen-15FQ030-i5-QE」の標準構成は、OSがWindows 10 Home 64bit、CPUがIntel Core i5-6400(2.7GHz)、チップセットがIntel Z170、メモリが8GB(DDR4-2133 4GB×2)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA Quadro M3000M 4GB、光学ドライブが非搭載など。この構成で価格は税別225,980円。

上記仕様から、CPUをIntel Core i7-6700へ変更した「Sen-15FQ030-i7-QE」は、価格が税別242,980円。「Sen-15FQ030-i7-QE」の構成から、ストレージをNVMe M.2接続の256GB SSDへ変更した「Sen-15FQ030-i7-QSX」は、価格が税別269,980円。「Sen-15FQ030-i7-QSX」からCPUをIntel Core i7-6700K(4GHz)へ、ストレージをNVMe M.2接続の512GB SSD×2へ変更した「Sen-15FQ030-i7-QXX」は、価格が税別357,980円となる。