Facebookは14日、ユーザーが「いいね!(Like)」以外の感情を表現できるようにする機能「Reactions(リアクション)」を日本国内で提供すると発表した。従来の「いいね!」に加えて「超いいね!」「うけるね」「すごいね」「悲しいね」「ひどいね」の5種類が感情を示すボタンとして新たに追加された。
Facebookは、2015年9月に同社CEOのMark Zuckerberg氏が、「いいね!(Like)」以外の多様な感情を共有する機能を検討していると表明。2015年10月に、アイルランドやスペインなど一部の地域で「Reactions」という名称で同機能のテストを実施していた。
「リアクション」を利用するには、モバイルデバイスでは「いいね!」ボタンを長押し、PC版では「いいね!」ボタンにマウスオーバーすることで、「いいね!」以外のボタンを選択することができる。
Posted by フェイスブック on 2016年1月13日 |
ちなみにFacebookには「関西弁」の言語設定があるが、その場合は「めっちゃええやん!」「笑たわ」「すごいやん」「悲しいわ」「そら怒るわ」となる。
言語設定を関西弁にしたときの「リアクション」 |