ワイズテーブルコーポレーションは12月1日、「The Kitchen Salvatore Cuomo GINZA(ザ キッチン サルヴァトーレ クオモ ギンザ)」を「ダイワロイネットホテル銀座」(東京都中央区)にオープンする。
The Kitchen Salvatore Cuomoは、ナポリピッツァを日本に広めたパイオニアで、グランシェフのサルヴァトーレ・クオモ氏が展開するレストラン。2003年~2013年に「六本木ヒルズ」(東京都港区)で営業しており、2年ぶりに復活オープンする。
料理に使う食材は、同氏が吟味してこだわったものを全国各地から毎日仕入れている。それぞれの素材が持つ力を最大限に引き出す調理法により、同氏ならではのリズミカルで目にもおいしい1皿に仕上げていくとのこと。
店内は、目的別で使い分けられるようにできており、メインダイニングは「サルヴァトーレのキッチン」をイメージしたオープンキッチンを配している。目の前でシェフたちの調理風景も楽しめるとのこと。ダイニング&バーカウンターでは、バーテンダーやバリスタが作る種類豊富なカクテルやドリンクを提供する。またワインセラー、野菜セラー、肉セラーも設置。ワインは、世界各国の80種類を取りそろえている。
営業時間は、モーニング7時~10時30分(ラストオーダーは10時)、ランチ11時30分~15時30分(ラストオーダーは14時30分、土祝は15時)、ディナータイム17時30分~23時30分(ラストオーダーは22時30分)。土日祝のみティータイムも営業しており、時間は15時~17時(ラストオーダーは16時30分)。席数は、全109席。