PUTITTO MUSEUM SERIES "NIFREL(ニフレル)"「オニオオハシとコップのフチ子」

奇譚クラブは、同社のカプセルトイの新作「PUTITTO MUSEUM SERIES "NIFREL(ニフレル)"」を限定発売すると発表した。発売日は11月19日。大阪府・万博公園にオープンする海遊館プロデュースの「NIFREL(ニフレル)にて販売される。価格は1回400円(全7種)。

同製品は、「コップのフチ子」で知られる奇譚クラブが打ち出す新しいフィギュアレーベル「PUTITTO series(ぷてぃっ と・しりーず)」のひとつ。「コップのフチ子」は、マンガ家や映像作家などとして活躍中のタナカカツキ氏と同社が共同開発した、コップの"フチ"で遊べる人気カプセルトイだ。同シリーズは、色々なキャラクターや生物を「コップのフチに乗せられる」など、様々なシチュエーションにあわせ遊べて飾れるフィギュアで、それぞれの個性を活かした魅力的なポージングを、小さいながらも細部までこだわり抜いたアイテムとなっている。これまで「けいおん!」、「ふなっしー」、「ゴルゴ13」などとのコラボを行ってきた。

カクレクマノミ

ケープペンギン

ワオキツネザル

ミニカバ

エボシカメレオン

ホワイトタイガー

今回の「PUTITTO MUSEUM SERIES」は、シリーズ初のミュージアムとのコラボレーション商品で、11月19日に大阪・万博公園にてオープン予定の、水族館・動物園・美術館のジャンルを超えた"生きているミュージアム"「NIFREL(ニフレル)」とのコラボレーションとなる。ラインナップは、老若男女に人気の高い海水魚「カクレクマノミ」、アイドル的存在の 「ケープペンギン」、長いシッポが特徴的な「ワオキツネザル」、世界三大珍獣のひとつ「ミニカバ」、頭部が烏帽子に見えることが名前の由来である「エボシカメレオン」、国内では珍しい希少種の「ホワイトタイガー」、ニフレルのキュレーター(飼育員)のユニフォーム姿に身を包んだスペシャルなフチ子さんと、その肩にとまるカラフルなくちばしが特徴的な「オニオオハシとコップのフチ子」の全7種。