東京大学はこのほど、タイ王国・ドイトゥン地区のコーヒー豆を使用したオリジナルブレンドコーヒー「ドイトゥン・ブレンド・コーヒー」を東京大学コミュニケーションセンター(東京都文京区)などで発売した。
同商品は、ミカフェートと東京大学が共同で企画開発したもの。東京大学のオリジナル商品として、東京大学コミュニケーションセンターやIMTブティック(東京都千代田区)の各店舗にて販売している。また、東京大学コミュニケーションセンターによると、オンラインストアでも販売予定とのこと。
コーヒー豆のブレンド内容は、タイ王国ドイトゥン地区で栽培・収穫されたコーヒーと、グアテマラ・アンティグア地区サン・ミゲル農園のコーヒーの2種類となる。まろやかな味わいで後味はすっきりしており、ローストナッツやチョコレートのようなフレーバーと、樹木を思わせる優しい香りが特徴とのこと。ドリップバッグ各8g×6袋入りで、価格は600円(税込)となる。