Googleは4月1日、検索アルゴリズムを変更する通称「パンダアップデート」を超えた新たな検索インタフェース「Google Panda」を発表した。
Google Pandaでは、新たなインタフェースとしてシンプルなモノクロカラーを採用。検索ボックスをなくし、世界中の小さな子供たちからお年寄りまで親しみやすいデザインに切り替えた。
新デザインは、パンダのぬいぐるみとみられるインタフェースを用いており、50カ国語に対応。わずか0.3秒の応答速度でユーザーの質問に答えてくれる。
従来のスマートデバイスと異なり、パンダは3つの特徴「キュート」「手のひらサイズのモバイル性」「耐ショック性」を備えている。
スマートデバイスの概念から離れた「パンダ」を用いることで、誰にでも優しい検索を提供し、「デジタルデバイスに慣れていない方でも手放せなくなる」とGoogleのアジア太平洋地域統括副社長 クリス・ヤーガ氏はコメントしている。
なお、パンダが可愛いことからもわかるように、このニュースはエイプリルフール企画の紹介記事です。
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