Green rompはこのほど、18~49歳の有識女性1,380名を対象に「ライフスタイルに関する意識調査」を実施し、「どこで飲み物を手に入れるか」で分かる、タイプ別の特徴を発表した。調査期間は3月6日~9日。
年収トップは「自販機で飲み物を買う」女性
同調査では、「どこで飲み物を手に入れるか」によって、女性を「自販機女子」「コンビニ女子」「カフェ女子」「スーパー女子」「給湯器女子」「水筒女子」という6つのカテゴリに分類している。
まず、それぞれの「年収」を教えてもらった結果、年収が最も高かったのは「自販機女子・平均356万円(夫の平均年収756万円)」だった。次いで、「給湯器女子・平均309万円(夫の平均年収543万円)」「コンビニ女子・平均263万円(夫の平均年収510万円)」と続き、最も低かったのは「水筒女子・平均205万円(夫の平均年収572万円)」だった。
浮気の経験率1位は「コンビニ女子」
次に、浮気の経験について尋ねたところ、「コンビニ女子(37.3%)」の浮気率がトップで、次いで、「自販女子(29.6%)」「水筒女子(22.4%)」と続いた。コンビニ女子は「異性の前だと演技してしまう」「下ネタはあまり気にしない」というアンケートでも6つのカテゴリの中で一番高く、小悪魔的な要素があることが伺えた。
調査では、ほかにもさまざまな質問を実施しており、それぞれの特徴として、学歴の高い傾向にある"カフェ女子"は、仕事もプライベートもどちらかに偏ることなく、ひとりの時間を優先させたいわが道を行く自由気ままなタイプであることを明らかにしている。また、家庭的な"スーパー女子"は「家事は自分がしたい」「夫を立てる妻でありたい」など、献身的に家庭を支える意識が高く、夫の浮気を許す傾向が見られた。
"給湯器女子"は、カフェ女子に次ぐ高学歴である上に年収も2番手であるが、その割には仕事嫌いで、プライベートを優先。「常に美しくいたい」という願望が強い一方で、「なるべく節約したい」という家庭的な一面もあるとのことだった。