ペット&ファミリー少額短期保険は、猫を飼っている20~80代の男女1,000人を対象に「猫に関する調査」を実施した。
今までに飼った猫の数と、現在飼っている猫の数について尋ねたところ、今までに飼った猫の数は平均で4.82匹だった。中には65匹と回答した人もおり、猫オーナーは多頭飼いや、長年猫を飼っている人が多いようだ。現在飼っている猫の数は平均で1.96匹という結果になった。
猫の多頭飼いをした経験があるか聞くと、「現在多頭飼いをしている」は42.1%で、「過去に多頭飼いをしていた」と合わせると70.8%が多頭飼いの経験があることがわかった。今までに多頭飼いをした猫の数は最高で何匹か尋ねたところ、平均は4.50匹となった。多頭飼いをするオーナーは2匹にとどまらず、それ以上飼うケースが多いようだ。
猫の多頭飼いをしていてよかったと思うことについて聞くと、「猫同士が一緒に遊べること」(65.0%)、「猫が寂しくないこと」(62.6%)が上位を占めた。猫同士を想い、多頭飼いをしていて良かったと感じるオーナーが多くいることがわかった。