H&BCはこのほど、「タフに生きる"東京オンナ"」に関する意識・実態調査の結果を公表した。
同調査は、20代から40代までの有職(正社員・総合職)の未婚女性で、勤務先が東京都内の500名を対象に、2014年12月18日から22日にかけてインターネットを通じて実施した。
すべてに全力!? "東京オンナ"の美の秘密
「普段のストレスや悩み」に関して尋ねた。その結果「体が疲れている(肩コリや眼精疲労など)」(95%)、「仕事でストレスがたまっている」(79%)など、疲労やストレスを感じている人が非常に多いことが分かった。
「仕事以外の時間でどのような過ごし方をしているか」について聞いた。「仕事終わりの時間」では、「飲み会」(60%)、「買い物」(47%)、「女子会」(40%)などの回答が多かった。一方で「休日の過ごし方」は、「買い物」(71%)に次いで「趣味」(64%)に時間を費やす人が半数以上となり、自分への投資とも言える項目が上位に並んだ。
「忙しくても手を抜きたくないものは何か?」と質問した。その結果、1位は「肌の手入れ」(48%)。次いで「趣味」(38%)、「体型維持」(38%)、「髪の手入れ」(30%)など、美容に関する項目が挙げられた。
「"東京オンナ"たちが手に入れたいと感じる憧れの要素」について調査した。その結果、支持率1位は「うるおって生きいきとした"艶やかさ"」(62%)。2位は「年齢を感じさせない"若々しさ"」(51%)、3位は「お手入れが行き届いている"綺麗さ"」(43%)となった。