エイチームのグループ会社である引越し侍はこのほど、運営する引越し比較・予約サイト「引越し侍」にて、「クリスマスツリーに関する調査」の結果を公表した。
同調査は、11月から12月にかけて、同サイトを利用の上、実際に引越しをした人を対象にインターネットを通じて実施。2,006件のサンプルを得た。
ツリーのサイズは西高東低?
「クリスマスツリーの保有」に関しては、新居と旧居、またはどちらか一方で「保有している(していた)」と、「どちらも保有していない」の割合の比率は、およそ4対6となった。
「ツリーの大きさ」を建物タイプ別に分けてみた。その結果、最も大きかったのは「戸建」で、104.1cmとなった。以下「タワーマンション」、「アパート」、「マンション」と続いたが、戸建以外では大きさにほとんど差が見られなかった。
「都道府県別の大きさランキング」では、上位のほとんどを西日本が占めた。上位3県の宮崎県(166.0cm)、岡山県(141.1cm)、滋賀県(123.2cm)は、4位以下を大きく離してのランクインとなった。また、3大都市のツリーの大きさは、東京都が85.9cm、愛知県が98.9cm、大阪府が91.3cmとなった。