K-POPガールズユニットのCRAYON POP(クレヨン・ポップ)が6日、東京・豊洲のアーバンドックららぽーと豊洲でミニアルバム『POP!POP!POP!』(発売中 2,700円税込 発売元:ポニーキャニオン)の発売記イベントを行った。

左からグンミ、ソユル、エリン、チョア、ウェイ

昨年6月に発表した楽曲「BAR BAR BAR」が韓国国内外で一大ブームを巻き起こし、あのレディー・ガガのツアーでオープニング・アクトを務めて全世界で注目を集めたK-POPガールズユニットのCRAYON POP。彼女たちがこれまでリリースした曲がぎっしりと詰まった日本限定のスペシャルミニアルバム『POP!POP!POP』が11月19日に発売され、この日は同ミニアルバムの発売を記念した日本での初イベントが開催された。

会場に集まった800人ものファンから声援を受けてステージ上に上がった5人のメンバーは、「DANCING QUEEN」を熱唱。その直後にMCとなり、メンバー全員が「アンニョンハシムニカ~。CRAYON POPです!」とあいさつし、リーダーのグンミが「日本で初めてのリリースイベントということですごく嬉しいです。こんなにも沢山の方が集まってくれるとは思わなかったので、とても嬉しいです」と笑顔を見せた。続けて「日本では初めてのイベントなので、私たちのエネルギーのすべてを見せたいと思います。みなさん盛り上がってくださいね!」と観客にアピールして「BAR BAR BAR」、「Uh-ee」を披露した。

最後にソユルが「日本の皆さんに会えてうれしいですが、これから日本でいっぱいリリースしてオリコンチャートにも名前を出してみたいです。私たちCRAYON POPを、東京ドームでライブをするまで愛してください。頑張ります!」と大きな目標を掲げてステージを後にした。