ポップコーンの"ギャレット"、日本限定缶のデザインを決める一般投票実施!

「ギャレット ポップコーン ショップス」は9月から、同店の65周年を記念して「Garrett 65th Anniversary」を展開する。

記念缶やトートバッグの販売も

「ギャレット ポップコーン ショップス」は1949年9月18日にアメリカ・シカゴで誕生したポップコーン専門店で、日本では原宿店・酒々井プレミアム・アウトレット店・東京駅店の3店舗を展開している。

今回のキャンペーンでは、「65周年 アニバーサリー缶」や「65周年 アニバーサリートート」を販売するほか、日本限定の缶のデザインを決める「TOKYO SKYLINE缶投票キャンペーン」などを展開する。

「65周年 アニバーサリー缶」は、星条旗のストライプとスターマークをモチーフにしたデザインで、アメリカでは「Old Americana(古き良きアメリカ) Tin」と呼ばれているという。9月1日～9月30日の期間限定販売で、クォート缶で1,030円、1ガロン缶で2,570円となる。

「65周年 アニバーサリートート」は、65周年記念ロゴに加え、ストライプのデザイン缶や「I Love Garret Popcorn」のメッセージをデザインしたトートバッグ。9月1日からの販売で、なくなり次第終了となる。価格は1,850円。

「TOKYO SKYLINE缶投票キャンペーン」は、「ギャレット ポップコーン ショップス」のデザイナーが考案した3種のデザインの缶を対象にFacebook上で投票を行い、最も人気を集めた缶を、同店が日本上陸2周年を迎える2015年2月より販売する企画。デザイン缶の投票キャンペーンは、同店では初の試みという。

また、同キャンペーンをFacebookにてシェアした人全員に、当日から有効な電子クーポンを発行。さらに、応募した人から抽選で20人に、採用されたデザインの缶を店頭販売に先がけてプレゼントする。応募期間は9月1日～9月30日で、投票はFacebookの特設ページにて。

※価格は全て税込