シャープマニファクチャリングシステムは7月17日、超音波洗浄とジェットウォッシャー洗浄を組み合わせたダブル洗浄を用いることで、医療器具を高精度で洗浄できるジェットウォッシャー超音波洗浄装置「MU-7000シリーズ」3モデルを発表した。

同シリーズは、従来モデル比で超音波パワーを約2倍、シャワー量を最大で約1.5倍向上させることで、洗浄能力が上がった。これにより、複雑な形状をした医療器具の高精度な洗浄が可能になったという。

また、5段洗浄ラックの採用により、医療器具などの洗浄量が向上したほか、ラックの棚を全段取り外し可能とすることで大きな洗浄物にも対応したほか、装置の操作や稼働状況を大きな文字とイラストで表示するカラー液晶画面の採用や、作業の開始や終了などを音声で知らせる「おしゃべり機能」(オプション)を用いることで、操作性を向上させることが可能だ。

さらに、同社の洗浄装置としては初めて従来のステンレス色の本体カラーに加え、ピンク、グリーン、ブルー、オレンジの計5色をラインアップ(オプション)した。

なお、同シリーズの発売に合わせ、シャワー洗浄のみのジェットウォッシャー洗浄装置「MU-6000シリーズ」も 発売するとしている。価格はMU-7000シリーズが600万円(税別)から、MU-6000シリーズが490万円(税別)から、となっている。