Googleは19日、ルービックキューブ40周年を記念して、トップページでルービックキューブを楽しめるようにしている。
ルービックキューブはハンガリー・ブダペストの芸術アカデミー教授エルノー・ルービック氏が考案した立方体パズル。19日のGoogleトップページでは、ルービックキューブを一度クリックした後、外側を回すとキューブ全体が、キューブ内側を回すと触れた部分だけが回転し、プレイできる。
6面すべてを完成させると、キューブがばらばらに散っていくようなアニメーションから「CUBE SOLVED」という画面が現れる。この完成画面には、キューブを回した数と所要時間、エルノー・ルービック氏のサインとGoogleの共同創業者・CEOのラリー・ペイジ氏のサインが表示される。