モデルでタレントのダレノガレ明美、筧美和子、栗原類が14日、東京・渋谷のSHIBUYA109で海外ドラマ『ゴシップガールズ』のファイナルシーズン 日本初上陸を記念したPRイベントに出席した。

左から筧美和子、ダレノガレ明美

海外ドラマ専門チャンネル『スーパー!ドラマTV』は、全米で大ヒットのドラマ『ゴシップガールズ』の最終シーズンとなる『ゴシップガール ファイナル・シーズン』を5月22日より独占日本発放送。人気の女子ドラマということで、この日のイベントは若い女子に大人気のSHIBUYA109で行われた。

ダレノガレ明美ら3人は、リムジンに乗って颯爽と会場に現れ、筧が「ダレノガレさんに便秘の薬の話とか色々と聞きました」とリムジンの中での会話を明かすと、ダレノガレが「私が便秘ってバラさないでよね!」と苦笑い。同ドラマに出てくるキャラクターでタイプについては「私はネイト(チェイス・クロフォード)くんが好みです。性格より外見かな。結構お坊っちゃんっぽいから素敵だと思いますよ。チャック(エド・ウェストウィック)の性格は好きだけど、将来ツルっとイッちゃいそうだからすごく心配」と話し、自身の恋については「セリーナ(ブレイク・ライヴリー)みたいに男運が悪いの。相手に『連絡はマメにして』と言っちゃうので、男性が面倒臭くなるんでしょうね。最低1日10件はして欲しいです」と話すと、栗原から「正直言って疲れますね」とダメ出しされていた。

この日行われたイベントは、セレブなパーティーっぽいイベントということで、「最近体験したプチセレブなことは?」という質問に筧は「悪い噂が回っても嫌なので、家にいることが多いです。友達と遊ぶのも近場ですね。地味すぎてそろそろヤバイ感じですよ」と回答。また、栗原は自身の恋愛について「僕の中ではできればいいという程度。死ぬまでに彼女がいなくても大丈夫」とネガティブ発言に終始するが、ダレノガレから「ゲイ?」と疑念を持たれると「ゲイではないです。僕は普通の人間でゲイではありませんから」と必死に否定していた。