フラッシュバックジャパンは31日、アップルの動画編集ソフト「Final Cut Pro X」に対応したタイトラープラグイン「CineText(シネテキスト)」を発売した。ダウンロード販売のみで、価格は5,670円。

「CineText」操作画面

本製品は、タイトルアニメーションが手軽に作成できるFinal Cut Pro X専用のプラグイン。「Bounce」や「Defocus」といった20種類のタイトル用アニメーションがプリセットされているため、任意のモーションを選択してタイムラインにドラッグ&ドロップし、テキストを差し替えるだけで、手軽に本格的なタイトルモーションが作成できるという。

日本語フォントにも対応しており、映像とテキストを馴染ませるための細かな設定なども可能。対応アプリケーションはFinal Cut Pro X 10.0.8以降。