料飲専門家団体連合会(FBO)と、日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会(SSI)は2月15日に、東京都千代田区のホテルメトロポリタンエドモントにて「地酒祭り極(きわみ)」を開催する。
ビギナーでも楽しめるよう「唎酒師」がナビゲート
両団体は、1990年より日本酒のソムリエ「唎酒(ききざけ)師」などの資格認定などを行い、飲食に関わるプロフェッショナルを輩出し続けている。同イベントでは、過去に開催された「地酒大show」歴代受賞酒が再集結し、堪能することができる。各蔵元自慢の地酒をビギナーから愛好家までより楽しむことができるよう、「唎酒師」や、焼酎のスペシャリスト「焼酎きき酒師」が案内する。
日本酒、焼酎をはじめとする、地酒に合う「酒の肴」を弁当箱に盛りあわせた、同ホテル特製の弁当を提供。募集人数は400名。参加料金は、FBO認定会員が、4,500円。一般は、5,500円。チケットは前売りのみ。料金には「試飲」および「弁当」が含まれる。
同ホテルの所在地は、東京都千代田区飯田橋3-10-8。開催時間は、12時から15時半。最終受付は15時となる。