HKT48の指原莉乃が21日に21歳の誕生日を迎えたことを受け同日、AKB48の大島優子がオフィシャルブログを更新し、指原の魅力をつづった。
大島は「345chan」と題し、「さっしーお誕生日おめでとう」と祝福。「ベストヒット歌謡祭の楽屋でみんなでお祝いをしました」と報告し、「観点や視点が他のみんなと違ってさっしー独特なところが大好きで、すごいなぁっていつも思います☆トークのキレやボキャブラリーにはいつも驚かされます」とその魅力を伝える。
大島は2011年、北原里英、横山由依、指原莉乃と共に派生ユニット・Not yetを結成。共に活動してきたこれまでを「NOTYETでも一緒にやってきてゆるゆるの楽しいユニットを築けたこと、うれしく思ってます笑」と振り返った。そして、「劇場支配人とメンバーという大変な立場だけど、さっしーの武器、思いやりとなつかれやすさで色んなこと乗り越えていけるぜ!!」とエールを送り、ツーショット写真を掲載しながら、「すてきな一年を…」と締めくくった。
大島は2期生、指原は5期生としてAKB48に加入。2人は今年6月に行われた第5回AKB48選抜総選挙で、センターの座を争った。1位になり、「優子さんどうしましょう。すごい変な曲にされたりしそう。大丈夫ですかね?」と不安をのぞかせた指原に対し、大島は「変な曲でも、さっしーが真ん中だったら大丈夫」と冗談を交えながらも、「両脇は(渡辺)麻友と私で固めるから、大丈夫」と励ましていた。