JSOLは11月18日、Googleの提供する「Google Cloud Platform」を活用したビッグデータのマーケティング分析クラウドソリューションの提供を開始した。
同ソリューションでは、データ分析の専門家である"データサイエンティスト"が作成した専門的な分析モデルをGoogle Cloud Platform上に構築する。これにより、利用者は低リスクで簡単にビッグデータを活用したマーケティング分析が行えるようになるという。
また、同社が構築したHadoop環境を活用することで、さまざまなビッグデータを高速で処理することができる。
Google Cloud Platformは従量課金制を採用しているため、利用者はインフラに先行投資を行う必要がなく、比較的少ないコストで導入できる。