GIGABYTEの国内正規代理店であるCFD販売は18日、GIGABYTE製ゲーミングマウスの新製品「GM-KRYPTON」と「GM-FORCE M7」の計2モデル、マウスパッドの新製品「GP-KRYPTON MAT」の計1モデルを取り扱い開始すると発表した。すべて11月下旬より出荷を開始する予定だ。

GM-KRYPTON

GM-KRYPTON

マウス自体の底面パーツを、スピード重視、もしくはコントロール重視のパーツへと物理的に変更でき、着脱式の重量パーツの配置なども変更することで、使用感を好みのものへと変化させることができるUSBゲーミングマウス。

スピード重視の摩耗フリーセラミック加工のものと、コントロール重視のテフロン加工のもので、底面シャーシを物理的に交換することで使用感を変更できる

付属の"おもり"を内部に自由に配置でき、重量バランスを自分好みに調整できる

PCとの接続インタフェースはUSB。センサ方式はレーザーで、"Advanced Gaming Laser Sensor"をうたう。解像度は200～8200dpiで、フレームレート12000フレーム/秒、最大加速は30G、最大スピードは150インチ/秒、総ボタン数は7+3の左右対称デザイン、DPI切替スイッチ有。マクロやプロファイルの利用も可能だ。店頭予想価格は8,480円。

GM-FORCE M7

最大3200dpiから、1600dpi、800dpiへと、3段階に解像度を切り替え可能なUSBゲーミングマウス。PCとの接続インタフェースはUSB。センサ方式は光学式。フレームレートは3600フレーム/秒、最大加速は30G、最大スピード65インチ/秒、総ボタン数5+1。店頭予想価格は2,480円。

「GM-FORCE M7」。中央付近の3つ並んだ青色LEDは、dpi切り替え状態を示すインジケータとして機能する

GP-KRYPTON MAT

ゲームプレイに特化した仕様のマウスパッド。表面は速度を高めるための耐摩耗性ハードコートで、センサ読み取りの精度向上のための特殊パターンを施している。周辺部分3辺に防滑加工を施したラバー素材を採用しており、マウスパッド本体が動くのを防ぐデザインになっている。サイズは縦横が285×423mmで、厚さ6.3mm。店頭予想価格は3,980円。

「GP-KRYPTON MAT」。左右と上辺はすべり防止のラバー素材を採用