アミュレットは11日、OS X用フォーマット済みのポータブルSSD「RebDrive」シリーズを発表した。USB 3.0とFireWire 800の2モデルを用意し、容量は240GB。価格はオープンで、店頭予想価格予想価格はUSB 3.0モデルが26,000円前後、FireWire 800モデルが27,300円前後。

USB 3.0モデル(写真内のブラックモデルは発売予定なし。ホワイトモデルのみラインナップ)

FireWire 800モデル

コンパクトなボディで手軽に持ち運べるOS X用ポータブルSSD。Macと親和性の高いデザインを採用し、ベンチマーク値でリード最大250MB/s、ライト最大230MB/sの数値を記録する。再フォーマットすることで、Windowsでも使用可能。

USB 3.0モデルのインタフェースはUSB 3.0のみとなり、電源はバスパワー。本体サイズはW123×D80×H16mm、重量は140g。対応OSはMac OS X 10.4以降、Windows XP Vista / 7 / 8。

FireWire 800対応モデルのインタフェースは、FireWire 800(FireWire 400)とUSB 2.0を装備。いずれのインタフェースで接続した場合も、電源はバスパワー。本体サイズはW133×D76×H16mm、重量は160g。その他の主な仕様と対応OSはUSB 3.0モデルとほぼ共通。