『京騒戯画』Blu-ray&DVD メインビジュアル

10月より全10話のシリーズとしてTVアニメの放送がスタートする『京騒戯画』が、早くもBlu-ray&DVD化を果たし、『京騒戯画 零巻(VOL.0)』(7,350円 東映ビデオ)として、2013年12月6日に発売されることが決定した。

『京騒戯画』は、バンプレストと東映アニメーションが初タッグを組んで始動したプロジェクトで、2011年にはWEBアニメ第1弾、2012年に第2弾が配信され、累計100万再生を突破した人気作品。10月2日よりTOKYO MX、10月4日よりBS朝日にてTVアニメ放送がスタートする。物語の舞台となるのは、京都であって京都ではないカガミの都・鏡都。人やモノノケが仲良く暮らし、全てのものは絵から生まれる世界で、鞍馬、明恵、八瀬の兄姉たちと時空の狭間から落ちてきた少女・コトらが織りなす物語が描かれる。配信作品を手がけ、TVシリーズでも総監督を務めるのは『映画ハートキャッチプリキュア!花の都でファッションショー…ですか!?』で弱冠25 歳にして鮮烈なデビューを飾った松本理恵。また、配信作品から変わらない実力派スタッフ・豪華キャストが再結集している。

早くも決定したBlu-ray&DVDの初回特典には、ここでしか聞く事ができない"京騒秘話"を収録したドラマCD、本作をより楽しむための副読冊子「京騒絵巻」を同梱し、アウターケースに謎のカラフルなスリットが入ったスペシャルパッケージ仕様となっている。以降の巻は『京騒戯画 一巻(VOL.1)』が2014年1月10日、弐巻が2月7日、参巻が3月14日、四巻が4月11日、伍巻が5月9日の発売を予定している。

スペシャルパッケージ(写真右)

なお、TVアニメ『京騒戯画』は、10月2日よりTOKYO MX、4日よりBS朝日、5日よりニコニコ生放送にて放送がスタートする。

(C)東映アニメーション/京騒戯画プロジェクト