ガールズユニットのモデルガールズが、10月4日スタートのテレビ東京系ドラマ24『殺しの女王蜂』(毎週金曜24:12~24:52)でドラマ初出演にして初の主演を務めることが20日、明らかになった。

ドラマ『殺しの女王蜂』で主演を務めるモデルガールズ(左から滝元吏紗、藤本恵理子、河合ひかる、中村さくら、簑島宏美、尾花貴絵、春輝、苫米地玲奈)

モデルガールズは昨年5月21日にデビューしたガールズユニット。平均身長175cm、平均股下84cmの8人のモデルで構成され、昨年10月にはデビューシングル「ROCK STAR」をリリースし、雑誌、テレビ、ラジオなどさまざまなメディアで活動の場を広げている。

そんな彼女たちが今回のドラマで演じるのは、殺し屋集団"アシナガ"。凶悪な犯罪が多発し、警察すら見放した架空都市・混沌街(カーオスタウン)を舞台に、セクシーな美脚殺し屋たちが1話完結で悪を成敗していく。「キャバレー・アシナガバチ」は表向きは美脚の踊り子たちが集う酒場だが、裏の顔は悪への復讐を望む者がアシナガに殺しを依頼する場所。強い結束力があるわけでもなければ、依頼人に感情移入するわけでもない。金さえ積まれればどんな相手でも自慢の美脚でクールに、そしてセクシーに必ず仕留める。それが殺し屋集団"アシナガ"だ。

ドラマ出演の知らせを受けた当時を、「初の連続ドラマ出演、しかも、主役といことで皆で手を取り喜びました」と振り返ったモデルガールズ。見どころについては、「やっぱり美脚。アクションにも初めて挑戦させていただくので、8×2=16本の"美脚アクション"にぜひ注目してほしいです」と語り、さらに「衣装が露出高めなところも要注目です」と付け加えた。また、役柄については、「それぞれに抱えているドラマがあり、回を追うごとにそのヴェールがはがれていきます。一体どんな過去を背負っていて現在を生き、未来へ進むのか」と説明し、「ストーリーもとっても面白いものに仕上がっていますのでお楽しみに」とアピールしていた。

(C)「殺しの女王蜂」製作委員会