1日の中で癒しを感じたり、リラックスするのはどんなとき?

ヘアケアメーカーのLIB JAPANは、20代から40代の働く女性400名を対象に、「ヘアケアに求めること」の意識調査を実施した。調査期間は7月29日~30日。

働く女性の半数以上が、バスタイムに癒やしを感じると回答

「一日の中で癒やしのときを感じたり、リラックスするのはどんなときですか」と聞いたところ、「就寝するまえの時間(88.5%)」と、「入浴(シャワー)をしているとき(52.7%)」が大多数を占めた。次いで、3位「夕食を食べているとき(36.0%)」4位「帰宅しているとき(21.2%)」、5位「お化粧を落としているとき(14.3%)」となるなど、上位5つを仕事が終わった以降の時間が占めている。

機能性ヘアケア商品の効果、6割以上が実感なし

ノンシリコンやスカルプケアなどを使った感想は?

「ノンシリコン」や「スカルプケア」など高機能をうたった商品を使った人に対してその効果を聞いたところ、63.7%が「効果を実感していない」と回答。

ヘアケア商品を選ぶ際の選定基準は?

また、ヘアケア商品の選定基準を聞いたところ、全世代の57.5%が「好みの香りであること」と回答し、特に20代女性では「香り」を選定基準を選んだ人が68.0%にのぼった。

20代の女性が試したいヘアケア商品の香りは「はちみつ」

ヘアケア商品の理想の香り、試してみたい香りは?

ヘアケア商品の香りになってほしい食べ物は?

「あなたが求めるヘアケア商品の理想の香り、今後あったら試してみたい香りは?」と聞いたところ、全世代の38.5%、20代女性の53.5%が「はちみつ」と回答。さらに、「ヘアケア商品になってほしい食べ物」を聞いたところ、「はちみつ(48.7%)」が最も多くなり、次いで、2位「キャラメル(17.2%)」、3位「ママレード(13.5%)」、4位「ソーダ(10.3%)」、5位「マカデミアナッツ(8.5%)」となった。