バンダイより、今年発売30周年を迎える「ファミリーコンピュータ」(ファミコン)やゲームセンターで人気を博した『パックマン』などクラシックゲームのアパレルグッズが発売がされることが決定した。
今回アパレルグッズとして商品化されるのは、1980年発表のビデオゲームであり、世界で最も知られた日本産のコンピュータゲームのひとつとして知られる『パックマン』。1983年のアーケードゲームで当時一世を風靡した縦スクロールのシューティングで、後にファミコンにも移植された『ゼビウス』。そして、1979年発表のビデオゲームで、その後のシューティングの基礎となった『ギャラクシアン』と、いずれもナムコ時代の名作と呼ばれた3タイトル。
それぞれ、前面に刺繍、裏面にゲーム画面を大胆に配置したデザインのTシャツ、鋳製ロジウムメッキ仕様のネクタイピン、ゲームの名場面を再現したマイクロファイバーミニタオル、ドッド絵のキャラクターがそのままデザインされたネクタイの計4種類が展開される。
商品の予約受付は、バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にて実施。Tシャツ、ネクタイピン、マイクロファイバーミニタオル7月12日15:00より、ネクタイは7月22日より予約受付がスタートする。
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