都内スタジオで試聴をする押見修造。

押見修造原作によるTVアニメ「惡の華」のコンセプトCD「惡の花譜」が、本日6月26日にリリースされた。これを記念し、押見による「惡の花譜」への全曲コメントが、「惡の華」公式サイトにて公開されている。

「惡の花譜」には、ASA-CHANG&巡礼によるエンディング曲「花 -a last flower-」のフルver.と、後藤まりこ、の子、南波志帆、宇宙人・しのさきあさこが歌うオープニングテーマ4曲を収録。さらにボーナストラックとしてBase Ball Bearの新曲「光蘚(ひかりごけ)」が収められている。押見は都内スタジオの高音質環境で「惡の花譜」を試聴し、各楽曲にコメントを寄せた。

なおタワーレコード、HMV、diskunion、ヴィレッジヴァンガードで「惡の花譜」を購入した人には、先着でアナザージャケットを配布。タワーレコード版は仲村佐和、HMV版は春日高男、diskunion版は佐伯奈々子、ヴィレッジヴァンガード版はマンガのコマを使用した絵柄だ。

またアニメイト、コミックとらのあな、ゲーマーズでは、宇宙人の1stシングル「惡の華」とコンセプトCD「惡の花譜」の両方を同一店舗にて購入した人に、連動特典として押見描き下ろしのカラーイラスト複製色紙をプレゼント。アニメイト版には仲村佐和、ゲーマーズ版には佐伯奈々子、とらのあな版には春日高男のイラストが描かれている。