サイバーエージェントは、クラウドファンディング事業を行う子会社「サイバーエージェント・クラウドファンディング」を設立し、今夏よりサービスを開始すると発表した。
このたび設立された子会社では、支援金を募りたいプロジェクトやベンチャー企業とそれを支援したい人とをマッチングする、クラウドファンディングサービスを提供する。クラウドファンディングとは、実現したいアイデアあるいはプロジェクトなどに対し、インターネット経由で不特定多数の人々から支援金や協力を募る方法。国内では、ハイパーインターネッツが2011年から運営している「CAMPFIRE」が主なサービス提供元だったが、そこに同社が参入する形となる。
また、このサービスでは、同社がベンチャーキャピタル事業における投資で培ったノウハウを生かし、支援金を募るプロジェクトの実現性と信頼性を審査したうえで情報を掲載する。加えて、同社が運営するWebサービス「Ameba」と連携してプロジェクトのプロモーション支援を行っていく。なお、同社はこの新サービスに関して、2014年3月時点で月間調達総額1億円を目標にするということだ。