ファッションとクオリティを最良の価格で提供するファッションハウス「H&M」は4月、心斎橋、梅田、神戸ハーバーランドに新店舗をオープンする。
心斎橋ゼロゲートにオープンする「H&M SHINSAIBASHI」は、売場面積が約3,000平方メートルと日本最大となり、関西のフラッグシップ店として位置づけられ、店舗面積を生かした幅広い商品ラインナップを展開する。「H&M UMEDA」は3フロア構成で売場面積は約2,000平方メートル、「H&M 神戸ハーバーランド umie店」は1フロア構成約1,700平方メートルの売場面積で、それぞれ気軽に立ち寄れる好立地となり、レディース・メンズ・キッズ・アクセサリーとバラエティに富んだ品ぞろえで展開していく。
今回の出店に際し、H&Mジャパン代表取締役社長 クリスティン・エドマン氏は、「ファッション市場としてもポテンシャルの高い関西地区に3店舗出店できることを嬉しく思います。」とコメント。「H&M」は2008年に日本初の店舗を東京・銀座に出店して以来、「ファッションとクオリティを最良の価格で提供」というビジネスコンセプトを元に店舗展開を進めており、現在は国内26店舗を展開。4月には関西地区の3店舗の他、静岡県初出店となる「H&M MARK IS 静岡店」も12日にオープンすることが決まっている。