あの子にフラれそう! モテない男性にありがちな女性の扱い方 |
失敗や勘違いからミスコミュニケーションが発生してしまい、結局別れてしまった。もしくはせっかく付き合いかけていたのに、友達に戻ってしまった。こんな経験をして、後悔している人も少なくないはず。せっかくお付き合いにこぎつけたのですから、せっかくならば長くお付き合いをしていきたいものです。
そんなミスコミュニケーションを防ぐための、女性の恋愛心理のからくりを知っておきましょう。
■褒めるのが下手な男性・褒めてほしい女性
多くの男性は、女性に対する褒め言葉をストレートに口にすることがありません。その一方で、女性は男性からの褒め言葉を求めているもの。いくら褒めるのが苦手だからといって、髪型を変えたり新しい洋服を着てきたりした女性に何も言わないと「私に対して関心がないのかな」なんて思われてしまうこともありますので、要注意です。
頭で思っていたとしても、口に出さなければ伝わりません。女性は態度よりも、言葉で示してほしいもの。たまには照れを捨てて、思い切って女性を褒めてみてもいいかもしれません。
■目を見て話さない男性、目を見てほしい女性
男性のなかには、照れ屋で相手の目を見て話すのを苦手とする男性もいます。しかし、全く目を見て話すことがない男性には、女性も不信感が出てきてしまいます。 女性に話しかけられている時についつい別の方向を向いてしまったり、うつむいてしまったり。そんなことをしていると「私のこと、好きじゃないのかな」「話しかけてほしくないのかな」などと思われてしまいかねません。
■はしゃぎたくない男、構ってほしい女
男性のなかには、好きな女性の前ではいつもクールでいたいという人もいます。 例えば、女性に誘われて遊園地に行っても、子供のようにはしゃいだら格好悪い気がする。デートに誘っておしゃべりをしていても、ニコニコ笑いながら話を聞くのがどうにもおさまりが悪くて自分のキャラクターではないような気がする。
ですが、やはりあからさまにムッツリされたら女性だって気がつきます。女性からも誤解されてしまうかも。明るい性格でないとしても、せめて時折笑顔は見せるようにすると、女性も安心します。それだけでもだいぶ印象が違ってくるでしょう。
■相づちが下手な男性・相づちをもっとしてほしい女性
とにかく、女性はおしゃべりが大好きです。こういう時に「へー」「ふーん」「そうなんだ」の繰り返しばかりで、女性からすると「ちゃんと話を聞いてくれているのかしら」「私の話、そんなに面白くないかな」とイライラすることも。こういう時には、相づちを工夫するだけでだいぶ印象が異なります。
よく使われる手法は、オウム返しです。「私の会社、待遇が悪いのよ」という話題に「へー、そうなんだ」で返すよりは「待遇が悪いって、具体的にはどんな風に?」と聞き返してくれた方が、話に反応してくれている感じがしますよね。
このように、相手が出してきたキーワードを相づちに盛り込むことで、話を真剣に聞いているように印象づけることができます。また、携帯やスマートフォンをいじりながら、テレビを見ながらでは相づちをうっていても聞いていないように見えてしまいます。話を聞いている時には、なるべく他のことを同時にしないように気をつけましょう。