カラフルなパッケージも楽しい「かきたね」を催事販売

日本初の柿の種専門店「かきたねキッチン」を運営する「とよす」は14日~20日、岡山高島屋に催事出店する。

好きな味を選んでミックスできる計量販売スタイル

同社は、あられなど米菓製造販売を手掛ける明治35年創業の老舗企業。あられ造りの伝統を活かし、あられの中でも世代にかかわらず親しまれている「柿の種」で、新しい商品ライン「かきたね」を開発。専門店「かきたねキッチン」にて販売している。

店頭には数種類のかきたねフレーバーが用意され、好きな味を選んで好きなミックスでカップに詰める、新しい計量販売スタイルとなる。

各フレーバーから自由にチョイス&ミックスできる「ねこびん」(約350g)は1,050円、「計量カップ」(約80g)は263円。12種類のフレーバーがカラフルな袋に入ったロングバッグ(約120g)が、ひとつ368円。かきたねとナッツが入った「キューブ」全9種類(60~70g)は、ひとつ368円。3個詰ボックス1,103円、6個詰ボックス2,205円、9個詰ボックス3,308円。

岡山高島屋(岡山県岡山市北区本町6番40号)へは11月14日~20日、地下1階菓子売場ウィークリーでの出店となる。