オリエント時計は10月13日、「ORIENT Neo70's ARROW」1型3アイテムを発売する。
同シリーズは、オリエント時計のDNAである1970年代の機械式時計のデザインテイストを、力強い現代的なスタイルにアレンジしたクオーツウォッチだ。
第4弾として発売する「ORIENT Neo70's ARROW」は、当時のミリタリーウォッチに見られたアロー形状の時針や、2時・4時位置に配置されたりゅうずと内装回転リングが特徴的なカジュアルウォッチに仕上がっている。
42mmという重厚で存在感あふれるケースでありながら、それに相反する印象のレトロな雰囲気を感じさせる立体的な球面ガラスを組み合わせた。これにより、1970年代風でありながら新しさも感じさせる。内装回転リングと1段下がったインデックスに大胆に刻まれた分目盛りは、奥行きを実感させるとともに視認性にもこだわったデザイン。バンドには飽きのこないスタンダードな3列駒を採用し、プッシュ3つ折式中留で着脱も簡単に行うことができる。「WV0101QC / ブラック」(1万8,900円)、「WV0111QC / レッド」(1万8,900円)、「WV0121QC / ブラック」(2万2,050円)の3アイテムを展開する。