エレコム、世界初のNFC対応キーボード - スマホを載せるだけで入力可能に

エレコムは、One2Touch社と共同で企画・開発したNFCテクノロジー搭載シリコンキーボード「TK-FNS040BK」を8月下旬に発売する。価格は18,690円。

TK-FNS040BK

利用イメージ

無線通信の国際規格「NFC IP-1」に準拠し、中央にNFCスマートフォンを載せるだけでキー入力ができるキーボード。端末側に専用アプリをインストールする必要があるが、一度インストールした後は、ケーブル接続やBluetoothのペアリングのような手間がかからず、簡単に文字が入力できる。日本語入力は「ELECOM 日本語入力 powered by ATOK」。

キー入力用には13.56MHz帯を利用し、キーボードから約10mmの距離で使用可能。非接触ICカードの国際規格「ISO/IEC 14443 TypeA」(MIFARE)に対応しているが、FeLiCaとは規格が異なるため、Felicaに対応したスマートフォン(おサイフケータイなど)には非対応となる。ただし、今後FeliCa搭載スマートフォンの対応も検討する予定だ。

対応機種は、ISO/IEC 18092およびISO/IEC 14443 TypeAに準拠したAndroid OS採用のスマートフォン。2012年8月7日時点の対応機種は「GALAXY NEXUS SC-04D」と「GALAXY S II WiMAX ISW11SC」、「GALAXY Note SC-05D」の3機種。

キー数は独自配列の45キー。キーピッチは15mm、キーストロークは1mm。本体サイズはW341×D65×H8.6mm、重量は約144g。シリコン素材のため、コンパクトに折り畳んで収納・持ち運ぶことが可能。バッテリ交換はできないが、内蔵バッテリのみで約1年6ヶ月駆動する。なお、本機は2012年1月にラスベガスで開催した家電展示会「CES」に展示した製品を商品化したものとなる。

専用ケースが付属する

折り畳み時のイメージ

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