マネックス証券は、17日、21日より「マネックストレーダー for iPad」のバージョンアップを予定していると発表した。

このバージョンアップにより現在は利用端末(デバイス)ごとに提供している4種類の「マネックストレーダー」間で登録銘柄の共有が可能となり、 「マネックストレーダー」シリーズ間の連携が強化されるという。

マネックス証券は現在、高機能株式取引ツール「マネックストレーダー」シリーズとして、パソコンで利用する「マネックストレーダー」 、携帯電話で利用する「マネックストレーダー・モバイル」、iPhoneTMおよび AndroidTM携帯で利用する 「マネックストレーダー スマートフォン」および iPadで利用する「マネックストレーダー for iPad」の4種類を提供している。今般、 「マネックストレーダー for iPad」をバージョンアップすることにより4種類の「マネックストレーダー」デバイス間で登録銘柄を共有することが可能となり、複数のデバイスでの取引や銘柄管理をより快適に行うことができるようになる。

また、今般のバージョンアップでは、 「マネックストレーダー for iPad」を利用した信用取引における、建玉決済での建玉指定機能も追加。 「マネックストレーダー for iPad」は、Apple, Inc.が運営する App Store(アップストア)で無料で入手が可能。

【関連リンク】

スピーカーがその場で回答する"駆け込み寺"も、マネックス全国投資セミナー

マネックス証券、スマートフォン専用「外貨建てMMF取引画面」をリリース

マネックスポイント、Tポイント・nanaco ポイントへ交換サービス開始