タレントの岡本夏生が10日、東京・六本木のニコファーレで行われたセシールのWEB内に開設する「おっぱいづくり研究所」の記者発表会に出席した。
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「おっぱいづくり研究所」は、自社開発のブラジャー「3Dブラ」などを販売している通販大手のセシールが、同社のWEBサイト内で9日から開設したスペシャルコンテンツ。助産師・神藤多喜子氏による、おっぱいの形を良くするオリジナルマッサージ"おっぱい体操"などが掲載されている。
スペシャルゲストとして登場した岡本は「肉体の崩壊がきてます。中でも一番最初に崩壊するのがバスト。若いころは『マジンガーZ』のアフロダイAでしたが、今や下や横に向き、クーパー靭帯も切れちゃいましたよ」と切実な悩みを告白。そんな岡本が"おっぱい体操"にチャレンジして「フェイスマッサージと同じでこれからはリンパの流れを良くしないといけないと思いましたね」としみじみ話していた。
岡本といえば、かつて年齢詐称や公称プロフィール問題で話題を集めたが、若かりし日の「大きかったんですよ! 昔の写真見て!」と自慢したバストについて報道陣が「作り物?」と横槍を入れると「1回たりとも入れてません! 手術はしていません!」と否定。さらに「人から最近揉まれてる?」という質問に「一切ないですね。生涯ないと思います。これからは自分で揉んで自分でマッサージします。寂しい人生まっしぐらですよ」と自虐的に話していた。