千葉興業銀行は5日、多様化する顧客ニーズに応えるとして、新たに追加型株式投資信託2ファンドの取扱いを開始した。

新たに取扱いを開始した2ファンドは、高格付けのカナダドル建て債券に投資する「ダイワ高格付カナダドル債オープン(毎月分配型)」(大和証券投資信託委託)と、新興国のドル建ての債券を主な投資対象とし、為替ヘッジを行うことで為替変動リスクの低減をはかる「エマージング・ソブリン・オープン(毎月決算型)為替ヘッジあり」(国際投信投資顧問)となっている。