西友は17日0時、マスター・オブ・ワインであるフィリッパ・カール氏監修オリジナルボジョレー・ヌーヴォーを発売する。

西友のボジョレー・ヌーヴォー。ボックスワイン以外は全てペットボトルタイプ

発売されるのは、「フランソワ・フッシェ ボジョレー・ヌーヴォー」(価格は11月発表/750mlと375ml)、「フランソワ・フッシェ ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー」(880円 / 750ml・650円 / 375ml)、「フランソワ・フッシェ ボジョレー・ヌーヴォー・ロゼ」(990円 / 750ml)、「フランソワ・フッシェ ボジョレー・ヌーヴォー」(2,480円 / 3L紙製ボックスタイプ)。 ボックワイン以外は全て、ペットボトル入り商品となる。

昨年は1アイテムのみだったペットボトル入りを拡大、さらには紙製ボックス入りも投入するなど、新しい展開が見られる。

フィリッパ・カール氏は、「今夏の気温の低下と降雨によるぶどうへの影響が懸念されたものの、最終的に2011年はボジョレー地方にとっては非常に良い年となりました。よく熟したぶどうが実り、非常に豊かな味わい深い、まさに"本物"と呼べるワインが出来上がりました」とコメントしている。