日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)は、原研哉氏と永原康史氏をディレクターに迎えた研究会「言葉のデザイン2010-オンスクリーン・タイポグラフィを考える」の第6回を、12月21日に東京ミッドタウン・デザインハブ インターナショナル・デザイン・リエゾンセンターにて行うと発表。参加者の募集を開始した。

「言葉のデザイン2010-オンスクリーン・タイポグラフィを考える」は、原氏と永原氏が発起人となり立ち上がった、オンスクリーン・メディアにおけるタイポグラフィについて考える研究会。2010年5月から毎月1回トークショーを行い、その成果を雑誌、Web、電子出版、書籍各メディアで情報配信を実践する。第5回までの研究会の模様は USTREAMにてアーカイブを視聴可能

このたび、第6回となる研究会が、12月21日に東京ミッドタウン・デザインハブ インターナショナル・デザイン・リエゾンセンターに行われることが発表となり、参加者の募集が開始された。

第6回は、毎日新聞社 デジタルメディア局 次長の糟谷雅章氏と朝日新聞社 コンテンツ事業センターの竹原大祐氏、日本経済新聞社 デジタル編成局 編成部 プロデューサーの山田尚郎氏をゲストに迎え「新聞/メディア論」をテーマにしたトークショーが行われる。研究会の詳細については公式Webサイトを参照。

トークショーの参加費は一般3,000円、JAGDA会員・学生は1,000円で定員は80名。申し込み等の詳細は以下を参照。

言葉のデザイン2010-オンスクリーン・タイポグラフィを考える
第6回研究会「新聞/メディア論」

会場 東京ミッドタウン・デザインハブ インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター
日時 12月21日(火) 19時から21時半(開場18時半)
参加費・定員 一般3,000円、JAGDA会員・学生1,000円/80名
申し込み オンライン・フォームより申し込み
その他 当日のUstream配信はこちらより
Twitterアカウント:@kotobanodesign
詳細 公式WebサイトまたはJAGDAのWebサイトを参照