デジタルハリウッドは、日本で初めて開催される国際的なCGの祭典「SIGGRAPH ASIA 2009」に出展すると発表した。

世界中の多くの研究者や技術者が集結し、CGに関する先端的な研究・アート・教育、論文、技術が発表される国際会議・展示会「SIGGRAPH」。毎年アメリカで開催されており、2008年からアジア大会である「SIGGRAPH ASIA」がスタートし、今回が初の日本での開催となる。同イベントに出展するデジタルハリウッドの出展コンセプトは「Entertainment for tomorrow」。先進的な人材育成に必要不可欠な「産学官連携」を切り口に、展示やプレゼンテーションを交えながらコンセプトを表現する予定とのこと。

SIGGRAPH ASIA 2009

開催期間 12月16日~19日
会場 パシフィコ横浜
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デジタルハリウッド出展概要

出展期間 12月17日~19日9:30~18:30(19日は17:30まで)
出展ブース SIGGRAPH ASIA 2009デジタルハリウッドブース「Entertainment for tomorrow」
ブース番号 C22-24.D21-23
内容 CGショーケース
・SIGGRAPH History
これまでのデジタルハリウッドの受講生・卒業生の作品がSIGGRAPHにおいて多数入選しており、その作品の一部を紹介する
・Digital Frontier 2008-2009
全国のデジタルハリウッド「本科」で制作された作品を選出し、グランプリを表彰するイベント「Digital Frontier」。その2008年度・2009年度のノミネート作品を紹介する
・Freshers!
デジタルハリウッドに在籍しているクリエイターの卵の作品を一部紹介する

デモンストレーション
クラウドコンピューティング レンダリングデモや、デジタル作画デモなど

プレゼンテーション
Metaverse Music Performanceなど