「PRIMEDEX TOKYO 2008」の総合受付

PRIMEDEX TOKYO 2008協議会が主催する印刷展示会「PRIMEDEX TOKYO 2008」が18日より、サンシャインシティコンベンションセンター展示ホール(A,B,C,D)にて開催されている。出展企業はキヤノン、エプソン、コミカミノルタなど120社/420小間。来場者数は70,000人と想定している。開催期間は20日まで。

同展示会のテーマは「プリントメディアで膨らむ"夢"と"感動"」。開催の目的は最新の印刷システムや関連ソフトウェアなどの実演展示と、印刷・関連会社間のコラボレーションの促進支援を通じて、印刷産業の発展につなげるためとしている。各企業のブースには、参考出品など今後市場に登場する印刷機器が並んだ。

キヤノン

9月18日に発表されたモノクロ専用機「imagePRESS1135」をはじめ、先日発表された大判インクジェットプリンタ「imagePROGRAF iPF6200」(右)などが展示されていた

エプソン

2008年、年内発売予定の新10色インク搭載の大判インクジェットプリンタ(右)が展示されていた

また無料で行われている公式セミナー「ビジネスの未来を見据える、7つの公式セミナー」やオープンセミナーと題した各企業が提案したいノウハウや製品について解説するセミナーも開かれている。