"投資"を行っている読者の皆さん。映画やドラマの中で登場する外国為替・債券などのディーリングを行うディーリングルームでは、モニターが6面も8面もずらりと並んだコンピュータを使っているシーンをよく見ますが、あれはドラマの中だけの話と思っている方も多いのではないだろうか。実はそうでもないんです。最近では、個人投資家でも多画面モニターを利用して、投資を行っている人が増えているのです。
とはいえ、ごく普通の個人投資家にとっては、疑問がふたつ湧いてくる。ひとつは、「あんなにたくさんのモニターを使って、どんな情報を表示させているの? そんなに必要なものなの?」というもの。そして、もうひとつは、「ああいうパソコンって高そうだし、扱うのがむずかしいんじゃないの?」というものだ。
プロのディーラーやレベルの高い個人投資家が多画面を利用するのは、もちろんその必要性があるから。そのひとつが、多角的に投資情報を分析したい場合だ。投資をするには株式や投資信託だけでなく、先物や為替まで扱った方が効率がよくなる。なぜなら、為替や先物と株価は連動しているからだ。為替の動きを見て、株価の動きを予測することは、投資家にとってごく当たり前のこと。このような多角的な投資をしようとすれば、さまざまな投資対象のチャートを、ノートパソコンの画面を切り替えて表示しているのでは間に合わない。複数のモニターを使い、同時に表示させ、目配りをした方が圧倒的に便利なのだ。
また、デイトレーディングをするのにも多画面モニターが必要になってくる。"デイトレ"をする人で、ローソク足チャートを見て注文をだしている人はいない。気配値、いわゆる「板」を見て、注文をだすのが普通だ。気配値とは、成約前の売り注文、買い注文を一覧にしたもの。1円、2円の値動きで、利益を得ようとする"デイトレ"の場合、板を見なければ注文の出しようがない。そうなると、ローソク足チャートと一緒に、板も常に表示しておかなくてはいけないため、どうしても複数のモニターが必要になってくる。多角的な投資をする投資家、"デイトレ"をおこなう投資家の間では、多画面モニターを使いこなすことは当たり前となっていて、「情報量の多さが勝負」というのが常識となっている。
それとともに、多画面モニターを可能にするパソコンが、安く、扱いやすくなってきたことも、要因として大きい。5年前に、多画面モニターのパソコンを自宅に組もうと思うとたいへんな作業だった。まず、多画面に対応したグラフィックボードが必要になり、これを取りつけ、設定をし、モニターを配置しなければならない。パソコンに詳しい人ならともかく、普通の人には手に余る作業であり、その上費用も数十万円から100万円を超えることもあった。
多画面モニターを“手軽”にした「トレーディング専用パソコン」とは
この状況を一変させたのが、パソコン工房が発売している「kabuパソ」。最大の8画面モデルでも35万9980円、自宅用に最適な4画面モデルでは21万9980円と、ごく普通のパソコンの価格とほとんど変わらないのだ。もちろん、この価格は、パソコン本体からモニター、ケーブルまですべて込みの価格。しかも、パソコン工房とカブドットコム証券の共同プロデュース製品なので、トレードに必要な処理能力が確保されている。また、自宅での設置や設定に関しても、自宅に配送されたパソコンを専門スタッフが設置し、ネット接続設定、初回起動確認などのサービスを無償で行ってくれる。つまり、注文さえすれば、自宅がディーリングルームのようになるというわけだ。
なぜ、kabuパソは、こんなに安いのか? それは、パソコン工房が開発したというところに秘密がある。パソコン工房は、自作パソコン向けサービスやパーツの販売をおこなっており、パソコンのパーツについて知りつくしている。そのノウハウを使って、トレーディング専用パソコンkabuパソを開発しているので、高性能の部品を、低コストで使うことができているのだ。もちろん、開発にあたっては、カブドットコム証券と共同プロデュースをおこなっているので、トレーダーの視点からのアドバイスもふんだんに活かされている。
たとえば、kabuパソは他製品と同じように1年保証が原則だが、トレーダーの多くはパソコンの専門知識をもっているわけではないということから、オプションで3年保証をつけることもできる。追加料金が必要になるが、このオプションをつければ3年間は、何回でも無償保証修理サービスが受けられることになる。また、サポートコールセンター(※)は24時間、365日対応。kabuパソに不具合がでて、サポートが翌日というのでは、大事な投資タイミングを逸することにもなりかねない。そこで24時間、365日対応のサポートセンターがkabuパソ専用に用意された。
※サポートセンターでは、パソコン自体の不具合の受付は可能だが、トレーディング用のソフトウェアについてのサポートは受け付けていないので注意が必要だ。その場合は、ソフトウェアのサポートセンターに設けてある窓口に問い合わせをしてみてほしい。
「ここまでの重装備はいらない」と感じられる方もいるかもしれない。確かに、株式や投資信託だけの投資であれば、スマートフォンやタブレットの方が使い勝手がいいかもしれない。しかし、為替や先物の動きを見て、株価を予測し、信用取引をするといった本格投資をするには、やはり道具はそれなりのものをそろえておく必要があるだろう。それも、kabuパソなら、普通のノートパソコンとそう変わらない価格でそろえることができるのだ。投資の道具であるパソコンを購入するのだから、そのために「いい道具」を購入することも、また自分に対する投資なのだ。
現在、このkabuパソは秋葉原にあるLEVEL∞HUBにて体験することができる。気になる方は是非、足を運び、kabuパソに詳しい関 店長に話を聞いて実機に触れてみてほしい。
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