【レポート】

電波も届かない秘境! 青森のランプの宿「青荷温泉」は冬に魅力が増す

1 絵画のような白銀世界で「よぐきたねし」とお出迎え

福田栄美子  [2016/03/07]
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秘境。そんな言葉は温泉と相性がいい。そしてそこにはランプがうっすらと、なんて言われたら、もう行かずにはいられないだろう。そんな魅力を秘めた温泉宿が、青森の山の谷間にあるランプの宿「青荷温泉」だ。

ランプの温かい灯りに誘われて……

降り積もる雪の中でランプが灯る

まずは東京駅から東北新幹線「はやぶさ」に乗って新青森駅まで約3時間。そこからJR奥羽本線に乗り換えて弘前駅まで特急で30分。さらにそこから車で50分行った先に青荷温泉が待っている。夏季は自家用車で乗り入れができるが、冬季はそれを阻む背を超える程の雪の壁に囲まれる秘境の地。とは言え、「道の駅 虹の湖」から1日6本のシャトルバスが出ているのでご安心を。

シャトルバスの停留所となる「道の駅 虹の湖」

青荷温泉には本館と離れの三棟があり、総客室数は32室。大広間もあるのでちょっとした団体旅行、大家族の受け入れも可能だ。ランプの宿と称されている通り、部屋はランプの明かりのみ。そして冬季は石油ストーブの赤い色が、部屋の中をうっすらと照らし出す。

「青荷温泉」の本館。「よぐきたねし」の言葉がまたいい

木のぬくもりを感じる本館ロビーもまた味がある

その明るさはと言うと、家庭用天井灯の常夜灯より少し暗い程度を想像してもらうといいだろう。「意外に明るいな」と思うかもしれないが、日没後の客室は想像以上に暗く、ものの色の判別ができない。そのため、小説などを読むことはできないので、ここでは夜の静けさをたっぷり堪能していただきたい。

本館2階客室の様子。夜はこのランプとストーブの灯りだけが頼りだ

青荷温泉には4つのお風呂がある。そのひとつは混浴露天風呂だ。ただし、ちょっと気をつけておきたいこともあるので、次のページでは注意点も合わせて紹介したい。

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インデックス

目次
(1) 絵画のような白銀世界で「よぐきたねし」とお出迎え
(2) 混浴露天風呂は夜注意! 夕食は見知らぬ旅人同士、囲炉裏を囲んで
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