今やインターネットは、子供からシニアまで幅広い層に活用されており、生活に欠かせない存在となっている。自宅に固定回線は必須の時代であり、すでに通信速度最大100Mbps程度の光ファイバーサービスを利用している人も多いだろう。しかし、だからといって、「固定回線でこれ以上のスピードは望めない」と考えるのは早計かもしれない。なんと下り最大2Gbpsという、さらなる高速通信を実現したサービスが登場しているのだ。

ソネットが1都6県を対象に提供している「NURO (ニューロ) 光」は、下り最大2Gbpsの光ファイバーサービスだ。個人宅向け商用光ファイバーサービスとしては世界最速となる下り最大2Gbpsという通信速度を実現しているほか、プロバイダ料金・無線LAN・セキュリティサービス込みで月額4,743円(税抜)からというリーズナブルな価格も魅力となっている。

ソネットが提供する下り最大2Gbpsの光ファイバーサービス「NURO 光」

とはいえ、下り最大2Gbpsといっても、数字だけでは魅力が伝わりづらく、具体的にどのようなメリットがあるのかもイメージしにくいかもしれない。そこで本稿では、下り最大2GbpsのNURO 光を使うことで、より快適に利用できる様々なサービスについて解説するとともに、ソネットのデモルームで実際にNURO 光を体験したレポートを紹介していきたい。

なお、NURO 光の利用料金やサービス内容については、同サービスのWebサイトで確認できるほか、マイナビニュースの別稿でも詳しく解説しているので、あわせてご参照いただきたい。

"世界最速"の光ファイバーでストレスなくゲームや動画を楽しめる

下り最大2GbpsのNURO 光の実力が存分に発揮されるのは、とりわけエンターテイメントでのインターネット利用においてだろう。最初に取り上げたいのが、パソコンで楽しむオンラインゲームだ。最近では、スマートフォンやタブレットで楽しめるライトなゲームも人気だが、自宅でじっくり腰を据えてプレイしたいのは、パソコンのブラウザゲームだという人も多いだろう。

角川ゲームスが開発し、DMM.comが提供する大ヒットゲーム「艦隊これくしょん -艦これ-」をはじめとして、様々なパソコン向けブラウザゲームがあるが、これらのブラウザゲームでは、上り/下りの通信速度などがプレイの快適さに大きく影響する。NURO 光であれば、開始時に大容量のデータがダウンロードされるようなときも軽快で、ストレスなくプレイできるはずだ。

NURO 光であれば、「Hulu」をはじめとする動画配信サービスの視聴も快適だ

また、ゲームはそれほどプレイしないが、映画やドラマなどの動画をインターネットで視聴したいという人にとっても、NURO 光はおすすめだ。インターネットの動画配信サービスで現在主流となっているのは、定額制で見放題で楽しめるサービスであり、代表的なのが月額980円で国内外の映画やドラマ、アニメを視聴できる「Hulu」だ。

これらの動画配信サービスでは、大容量の動画をダウンロードしたり、ストリーミング再生で視聴することになるが、下り最大2GbpsのNURO 光であればダウンロードも軽快で、ストリーミング再生がカクつくこともなく、快適に視聴できる。

家族とのビデオ通話やクラウドストレージの利用も快適に

遠くに住んでいる息子や娘、孫などとビデオ通話でコミュニケーションしているというシニア層の人も多いかもしれない。定番のビデオ通話・チャットソフトの「Skype」や、グループでビデオ通話できる「Google+ ハングアウト」など、様々なツールがあるが、これらのサービスは通話料がかからず、相手の顔を見ながら会話できるのが魅力だ。

シニア層のユーザーにとっても、遠くに住んでいる孫との会話が楽しめるビデオ通話はおすすめで、インターネットに不慣れな場合でも、すぐに操作を習得できるだろう。もちろん、NURO 光はビデオ通話を楽しみたい人にもぴったりで、通信速度が遅くて相手の映像が途切れたり、固まったりすることなく、スムーズな会話を楽しめるだろう。

「Skype」などでも、NURO 光の高速回線でスムーズな会話を楽しめるだろう

また、自宅で仕事をすることが多い人にとっても、下り最大2GbpsのNURO 光は最適だ。大容量ファイルなどをダウンロードするときはもちろん、ビジネスシーンでの活用も多くなってきた「Dropbox」などのクラウドストレージサービスを使う際も高速通信が実力を発揮する。たとえば、パソコンを買い替えた際に、新しいパソコンにDropboxなどを導入すると、クラウド上に保存しているファイルがパソコン内にダウンロード、同期されるが、ファイルを大量に保存している場合、ダウンロードにはかなりの時間を要する。しかし、NURO 光であれば、大量のファイルもすばやくダウンロードでき、パソコンへのDropboxの導入を簡単に完了できるはずだ。

NURO 光のスピードをデモルームで確認してみた

NURO 光のスピードを確認するために、ソネットのデモルームに伺い、実際の通信速度などを計測してみた。同社のデモルームには、部屋専用の回線が引かれており、NURO 光を導入した家庭と同様の環境で高速通信を利用できるようになっている。

ソネットのデモルームでNURO 光のスピードを確認してみた

NURO 光の回線終端装置(左)。最大速度450Mbpsの無線LANを標準搭載している

まず、回線終端装置のLANポートから有線接続したパソコンで通信速度を計測。結果は、下り819.0Mbps/上り935.5Mbpsとなった。ギガビット・イーサネット規格の上限が1Gbpsなので、上り下りともにかなりの速度が出ていることがわかる。とりわけ上り速度が900Mbps超となったのが印象的だ。

次に、オンラインにアップロードしている2GBの大容量ファイルをダウンロードし、完了するまでの時間を計測してみたところ、約20秒でダウンロードが完了した。実際の利用時には、2GB程度の大容量ファイルをダウンロードする機会はあまりないと思うが、音楽や動画などのファイルをダウンロードする際でも待たされることなく、サクサクとダウンロードできるだろう。

有線接続での通信速度測定の結果。測定には、NURO 光のWebサイトの通信速度測定ツールを使用

PC、タブレット、ゲーム機の3台同時でYouTubeを再生した(PCから大画面TVに映像を出力)

最後に、複数機器で同時に接続したときを想定して、有線接続のパソコン、無線LANで接続したタブレットとポータブルゲーム機という3台で、同時にYouTube動画をストリーミング再生してみた。YouTube動画はいずれもHD画質で再生したが、途中で止まったりすることなく、スムーズに再生できることを確認できた。家庭内で複数人が同時にインターネットを使った場合でも、問題なく快適な通信を利用できるといえる。

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本稿でも見てきた通り、下り最大2Gbpsの光ファイバーサービスであるNURO 光は、プライベートからビジネスまで様々なシーンで活用でき、幅広い層がメリットを享受できる。また、実際にNURO 光を体験してみたところ、通信速度の実測や体感も良好で、その実力を確認することができた。

現在使っているADSLなどに不満がある人や、さらに高速な光回線を快適に利用したいという人は、この機会にNURO光を検討してみてはいかがだろうか。


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